引退の挨拶
- kanoyasailingteam
- 2021年11月17日
- 読了時間: 2分
こんばんは。スナイプリーダーを務めておりました、4年の北林 風花です。
全日本インカレを最後に私はヨット部を引退しました。
大学に入学し、1年から広報という役職の中で先輩方に引退文を書いてもらうことが当たり前でした。しかし、このように自分が引退文を書く時が来たと思うと、あっという間だったな、もうヨット部を引退したんだと実感しました。
4年間というものは本当にあっという間でした。
1年の時からスナイプクルーとして4年間続けることができました。
今までずっと先輩を勝たせることだけを考えて行ってきました。しかし、自分が4年の立場になると、チーム、後輩を勝たせてあげたい。と言う思いへと変わりました。
結果はどの大会でも良い成績を残すことはできず悔しい思いはありましたが、最後は全員で全日本インカレに行くことができたということは本当に良い思い出となりました。
頼りないスナイプリーダーではありましたが、チーム全員が意見を出し合ってサポートしてくれたことを感謝します。ありがとうございました。
この1年間結果を出すことができませんでしたが、この大学のチームに入部することができ、良かったと自信を持って言えます。
同期が6人と、鹿屋にしては多い人数で、個性が強いメンバーの集まりでしたが、私はこの6人が同期で良かったと心から思います。ありがとうございました。
今まで支えてくださった顧問の榮樂先生、陽平さん、OB、OGの皆様、保護者の方々には感謝致します。ありがとうございました。何より7年間もヨットを続けて来られたのは家族のお陰です。どんな時でも支えてくださいました。この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからも鹿屋体育大学ヨット部も宜しくお願い致します。
4年間本当にありがとうございました。




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