引退の挨拶
- kanoyasailingteam
- 2021年11月14日
- 読了時間: 2分
こんばんは、470クルーをさせて頂いておりました倉地 紘平です。
全日本インカレが終了し、鹿屋に帰ってきてから数日経ちました。ようやくヨット部を引退したんだなと実感が湧いています。
今回のインカレでは3日目、最終日と風が弱く安定せず、レースが終了しました。最後にもう1レースしたかったなと思いますがこれも自然の中で行うヨット競技なんだなと思いました。
最終日、海上での風待ちの時間に今まで乗ってきたFJ、420、スナイプ、470の艇番を思い返していました。様々な艇種に乗って色々な経験をし、充実した7年間を過ごすことができたと思います。
この充実した7年間を送ることができたのは家族、監督やコーチの皆様、顧問の先生方、本学関係者、OB・OGの方々のおかげです。本当にありがとうございました。
大学4年間を振り返ると、最高の同期に恵まれたなと思います。私達の代は珍しく6人と、人数の多い代となりました。本当に仲が良く、私生活の中でも共に過ごす仲でした。
鹿屋体育大学ヨット部の部員が少ないこともあり、部員全員仲の良いチームでした。このメンバー達ともあと少しでお別れと思うとなんだか寂しいです、、、
私たち32代は引退しますが、後輩達は新たな目標に向けて活動していきますので今後とも御支援・御声援のほど宜しくお願い致します。
今までありがとうございました。




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