全日本個人選手権大会
- kanoyasailingteam
- 2020年11月29日
- 読了時間: 1分
こんばんは。
お世話になります、4年の岩下です。
今日をもって全日本個人戦の全日程が終了しました。
私は学生生活最後の大会で8位という結果でした。
最後の最後で自分の走りができたと思います。
悔いはないです。
コロナ禍での大会で運営の皆さまには大変お世話になりました。
レースの感想としましては、シリーズを通して強風が続きタフな2日間でした。
その中で順位を比較的まとめて走れたのは1年生からの成長だと感じました。ミスをしないこと、横文字を叩かないこと、それが徹底できたレースでした。
しかし、課題としましては有利エンドでの勝負ができなかったことです。
左有利が続きましたが私は6R中5R上スタートをしました。
右側のトップになっても10番前後になります。
安定しているものの爆発的なノビがなかったのが課題です。
私はこれで一区切りつきますがこの課題は現役にも言えることです。
全国で戦うならば、
真っ直ぐの速さ
有利エンドの見極め
スタートの正確性
これを決めなければまず入賞は難しいと実感しました。
後輩達にはぜひにこれを受け止めてもらい練習してほしいです。
今大会支援してくださりましたOBOGの皆さま、選手のご家族、
榮樂先生、
ありがとうございました。
今後とも鹿屋体育大学ヨット部をよろしくお願い致します。


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