九州学生ヨット選手権大会(団体戦)3日目
- kanoyasailingteam
- 2019年8月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年8月27日
こんばんは、3年の真鍋です。
昨日で鹿屋で開催されていた九州インカレが終了しました。結果は両クラス2位でした。目標を達成することはできなかったことは事実ですが、多くのことを学ぶことのできたレースになったと思います。
今回は主幹校としてレースの準備をみんなで協力して行いました。普段はレースに参加する側のことが多くレースの準備、片付け、運営の大変さ、難しさを知ることができたと思います。
個人的に学んだことは先を予測して行動することの大切さです。レース運営を円滑に行うには先を予測して準備したり確認、行動することが重要だと感じ、このことはヨットのレースで考えていることと似ている気がしました。
最終日には天気の急変があり雷や高波の中、各大学で協力して着岸がスムーズに行えたことでケガ人もなく、九州水域のシーマンシップが発揮されたと思います。
今回は鹿児島県連の皆さん、鹿児島国際大学の皆さん、また海上・陸上運営を手伝っていただいた九州水域のヨット部のみなさん、鹿屋体育大学OB.OGの皆さんのおかげで大会を行うことができました。感謝いたします。
来月には愛知県蒲郡市において全日本個人戦があります。全国における自分の立ち位置を確認する上でも重要な大会なのでがんばってきたいと思います。
あと2ヶ月で全日本インカレです。すぐに劇的な技術力の向上は難しいと思います。しかし2ヶ月時間が残されているのでコツコツと努力し、全日本インカレでは最高の結果をだし結果で示せるようにします。
全日本個人戦の日程は後ほど報告いたします。
倉田絋平さん、福岡から大学の上田健登さん、小村凛平さんの親御さんより差し入れを頂きました。ありがとうございました!
《国際スナイプ級》
1位 九州大学 114点
2位 鹿屋体育大学 141点
3位 福岡大学 161点
《国際470級》
1位 九州大学 75点
2位 鹿屋体育大学 104点
3位 福岡大学 142点
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