4年生引退挨拶ー木田拳太郎
- kanoyasailingteam
- 2022年12月26日
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お世話になっております。主将の木田です。
全日本インカレ団体戦をもちまして、我々四年生は引退いたしました。ありがとうございました。
自分の話をさせて頂きます。
私は、小学低学年から祖父に連れられてヨットを始めました。最初はとても嫌でしたが、少しづつ勝てるようになり楽しくなってきました。中学時では、新しいスポーツの部活にも入り、ヨットよりも他のことをしたいと思うようになりました。そんな中、中3時にヨットの海外遠征のチャンスを掴みました。本当に運が良かったと思います。中学時の友達との遊びや、受験勉強など色々な悩みがありましたが、今では行って良かったなと思います。高校では部活に入らず、クラブでヨット活動をしてきました。部活としてヨットをしていない分、緩さはありましたがとても伸び伸びとヨットができました。鹿屋体育大学に入学してからは、初めて部活としてヨットに取り組み、とてもきつく、辛いと感じる日々も多かったですが気づけば4年近くが経ち、本当にあっという間であったなと思います。
最後の一年は、うまくいかないことが多く、頼りない主将であったと思います。特に四年間マネージャーをしてくれた野口には、不甲斐ない思いをさせてしまったと思います。それでも主将として、一年間立たしてくれた部員たちには本当に感謝しています。ありがとう。
最後になりますが、この四年間、榮樂先生、坂口さん、OB・OG、保護者の方達をはじめ多くのご支援を賜りました。特に最後の一年は沢山の応援を頂き、自分の力になりました。感謝してもしきれないです。本当にありがとうございました。
また、15年という長いヨット人生が終わりますが、いつも支えてくれた、親、祖父母にも感謝します。ありがとうございました。鹿屋体育大学ヨット部の主将を曲がりなりにも務めたこと、誇りに思います。
第33代ヨット部はこれで終わりますが、これから始まる新しい鹿屋体育大学ヨット部の変わらぬご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
『15年の航海人生、一片の後悔なし!』
四年間本当にありがとうございました!!
第33代鹿屋体育大学ヨット部主将
木田 拳太郎
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