
ヨット部紹介
鹿屋体育大学ヨット部は1987年に創部。
鹿児島県鹿屋市高須町にある
鹿屋体育大学海洋スポーツセンターを
拠点に練習しています。
過去2回全日本インカレスナイプ級で
優勝しています。
自然が豊かで、いい風にも恵まれ、
かつ冬でも暖かいためヨット競技に
最適な環境が整っています!
毎日海上練習することも可能です。
競技に没頭したいと考えている人は
是非鹿屋体育大学ヨット部へ!
活動目標:全日本学生ヨット選手権大会 入賞
練習日:月曜以外
平日16:00〜19:00
土日 9:00〜18:00
長期休暇は、定期的にoffがあります
練習場所:鹿屋体育大学海洋スポーツセンター
部員数:4年生 3人
3年生 3人
2年生 3人
1年生 4人
顧問:榮樂洋光 先生




新入生へ
鹿屋体育大学へようこそ!
ご入学おめでとうございます。鹿屋体育大学には他大学では珍しい海洋スポーツの部活があります。錦江湾ではヨット部・ウインドサーフィン部、大隅湖ではカヌー部・ボート部が活動しています。
ヨットなんて見たことないし、、難しそう、、
と思うかもしれませんが、心配はいりません!初心者からでもあなたの努力次第で全国で活躍出来るのがセーリング(ヨット・ウインドサーフィン)スポーツの良いところです!
インカレに出場する他大学の8割は初心者からヨットを始めます。
あなたも是非海の仲間になりませんか??
鹿屋体育大学ヨット部は年中無休で部員募集中です(^^)
受験生へ
鹿屋体育大学は「体育学部」しかなく、スポーツ総合過程と武道過程の二つの過程にわかれています。
セーリングはスポーツ総合過程の強化種目に選ばれており、「AO(SS)入試」「推薦入試」の2つのスポーツ推薦の対象となります。ヨット部の大半が推薦入試で入学をしております。
しかし、ヨットをやっていなくても入部された先輩方もいらっしゃるので、高校でヨットをしていなかったかたでも大歓迎です。
競技成績の推薦以外では、「一般入試」「帰国子女入試」「社会人入試」「私費外国人留学生入試」「第3年時編入学入試」があり、学生の大半は一般入試で入学をしています。
一般入試での入学を心よりお待ちしております!
以下は来年度の入学募集要項の抜粋です。
令和6年度 入学案内
AO(SS)入試
AO(SS)入試とは
本学のアドミッション・ポリシーに基づき、本学に入学する強い意欲のある、国際大会で活躍できる資質を有する、高い競技能力を持った者を、総合的に判定し選抜する試験です。
※SSとは、スーパー・スチューデント(Super Student)の略で、競技能力の特に高い者を指します。
競技歴が以下のいずれかに該当する者
1.オリンピック、世界選手権、アジア大会等の各種国際大会への出場者
2.全日本ユース・ジュニアの代表選手又はそれに相当する者
3.日本選手権大会でベスト8以上の競技成績を有する者
4.全国高等学校大会で2位以上の競技成績を有する者
(注)ア ①の国際大会には、交流試合・親善試合は該当しない。
イ ②~④は、令和3年4月1日以降の競技歴とする。
ただし、大会の開催初日が和3年4月1日以降のものに限る
ウ ③及び④に該当する競技種目が団体競技の場合は、当該試合にレギュラーとして出場し、中心的に活躍した選手 とする。
推薦入試
推薦入試に出願することができる者は、次の【1】~【5】のすべてに該当する者とします。
【1】 次の各号のいずれかに該当する者で出身学校長が責任を持って推薦し得る者(既卒者については卒業後1年以内)
-
高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び令和6年3月卒業見込みの者
-
通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和6年3月修了見込みの者
-
学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和6年3月31日までにこれに該当する見込みの者
【2】本学が定めた強化種目において、以下のいずれかの競技成績をあげた者
スポーツ総合課程
陸上競技、体操競技、水泳、バスケットボール、サッカー(男子)、テニス、バレーボール、海洋スポーツ(セーリング、ローイング)、自転車競技
(個人種目)
-
全国大会ベスト16以上の競技成績を有する者
-
公式ランキング16位以上の競技成績を有する者
-
ブロック大会ベスト8以上の競技成績を有する者
-
ブロック大会の種目別・団体総合ベスト8以上の競技成績を有する者(テニス、体操競技、駅伝)
(団体種目)
-
全国大会又はブロック大会に出場した競技成績を有するレギュラーメンバー
-
ブロック単位での優秀選手、強化選手
武道課程
柔道、剣道、なぎなた(女子)
-
全国大会ベスト16以上の競技成績を有する者(団体はレギュラーメンバーのみ)
-
ブロック大会ベスト8以上の競技成績を有する者(団体はレギュラーメンバーのみ)
-
ブロック単位での優秀選手、強化選手
-
金鷲旗高校柔道大会又は玉竜旗高校剣道大会において連続15人以上勝ち抜いた者
【3】当該スポーツ・武道の分野においてその活動を継続し、競技力の向上に努める者
【4】 調査書の全体の評定平均値が3.0以上の者
【5】 本学の教育課程を履修するための学力を有する者
出願期間
令和5年11月1日(水)~11月6日(月)
選抜日程
令和5年11月21日(火)・11月22日(水)
合格者発表日
令和5年12月1日(金)
選抜方法
推薦入試は、出身学校長の推薦に基づき、本学が行う試験(小論文、面接及び実技検査)の成績、調査書、競技歴調書、推薦書の内容及び健康診断の結果を総合して選抜を行います。
なお、大学入試センター試験は課しません。
本学が行う試験(小論文、面接及び実技検査)
【1】 小論文
本学の教育を受けるにふさわしい資質をみるため、競技スポーツ、生涯スポーツ、武道、健康・体力等の領域から、小論文を課します。
【2】 面接
本学の教育を受けるにふさわしい適性をみるため、複数の面接員による個人面接を行います。
【3】実技検査(専門種目検査)
受験者の競技特有の資質及び将来性を総合的に評価するために,実技検査(専門種目検査)を行います。
詳しくは、鹿屋体育大学HPへ!!http://www.nifs-k.ac.jp/